4月初旬に2回目の現地打ち合わせが行われました。
今回は実際に施工していただく業者様にお越しいただき、より具体的な見積もりができるようにしました。
大工さん、電気工事やさん、水道工事やさん、内装屋さん、外構工事屋さん、植木屋さんなどなど
主に現在担当していただいているデザイン会社さんの仲介で紹介された業者様たちです。
古い家屋をフルリノベーションするのではなく、でもわざわざ古さを強調するわけでもない。
良さは残しながら清潔感のある古さを目指します。
僕の頭の中には「こうしたい」というビジョンはあるのですが、それを具体的に落とし込んでいくには知識が足りません。
デザイン担当の方にそこは存分に手伝っていただきながら、少しづつ進んでいます。
外構と裏庭は広さもあってかなりの予算を食います。
初回の工事では最低限の工事になるかもしれませんね。
それよりもお客様に快適に過ごしていただける環境を内装で表現する方が大事なのです。
今回の図面も最終的なものではないのですが、じわじわと固まってきています。
また数日後には大阪の店舗での打ち合わせもしていただき、厨房機器や照明器具の引越しとスケルトン工事の見積もりをお願いしました。
早く取り掛かりたいなと思っていますが、ここはグッと堪えて納得いく形にしていこうと思います。